iPhoneをUSBに繋いでテザリングが出来ない?!解決策あり!徹底解説!
最近では、iPhone・Androidを使って気軽にテザリングが出来るようになり、スマホがwifiルーター代わりにもなり、よりスマホが手放せなくなっている方も多いかと思います。
iPhoneでも簡単にテザリングをすることができるので、とても重宝しているのですが、今回wifi機能の付いていないデスクトップPCをテザリングでインターネットに繋ぐ必要があったため、WindowsのデスクトップPCとiPhoneをUSBで繋いでテザリングを行おうと試してみたのですが、なかなかテザリングをすることができずに苦労したので、解決策も含めて記事を書いていきます!
Windowsユーザーはハマりやすい思わぬ落とし穴がありました。笑
WindowsにiTunesが入っていないとテザリング出来ない?!
しばらく、iPhoneとUSBを抜き差ししながら、「iPhoneは認識しているみたいだけどな〜」と思いながら、繰り返してみてもうまくいかないため調べてみると、分かったことがありました!
それは、iPhoneをUSBで接続してテザリングを行うには、iTunesをインストールすることが必要なのです!これは、Windowsユーザーはかなりハマりやすいポイントになっているかと思います。(違ったらすみません。)
では、なぜiTunesを入れないとiPhoneをUSB接続でテザリング出来ないかというと、iTunesをインストールしないとiPhoneのドライバがインストールされないのです!
iPhoneのドライバはiTunesをインストールすることでパソコンにドライバがインストールされます。なので、iTunesを入れていないとiPhoneのドライバがないのでテザリングの機能を上手くアクセスすることができないのです。
Macでは、iTunesが初めからインストールされているので意識をしないでもiPhoneのドライバがインストールされているので、iPhoneの接続がすぐに出来ます。
なので、解決策としては「iTunesをインストールする」というごく単純な方法でUSB接続でiPhoneのテザリングを使用することができます!
そもそもネットが繋がらないからiTunesすらインストールできない
そもそも、ネットが繋がらないから、iTunesすらインストールできないという方もいらっしゃると思います。そんな場合は苦肉の策として他のネットの繋がるパソコンからiTunesのセットアップファイルをダウンロードしてきて、USBなどでファイルをコピーしてくる方法などが考えられます。
ちなみに、iTunesをインストールせずにUSB接続でiPhoneのテザリングをしたい!という方もいると思います。別記事か追記でiPhoneのドライバのみインストールする方法などを書いていきたいと思います。